七十二候

蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)〜啓蟄初候 第七候〜

令和4年3月5日〜9日 (新暦3月5日〜3月9日頃)

啓蟄初候 第七候「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」

冬ごもりをしていた虫が目覚める

<植物>

  • わらび:(花言葉は 不変の愛・真面目)
  • ぜんまい:銭巻きから名前が由来するとも言われている。(花言葉は子孫の守護・夢)
  • 菫(すみれ):菫は100種類以上あり、色も様々であるが紫色がイメージとして強い。(花言葉は貞節・密かな愛・誠実)

<魚>

  • 鰆(さわら):名前のとおりに春の魚。

<行事など>

  • 事始(ことはじめ):旧暦の2月8日、1年の催事や農事を始める日。旧暦の12月8日の事納めと対。お事汁を食べる。