二十四節気

啓蟄(けいちつ)〜三節気〜

啓蟄

冬ごもりをしていた虫が活動を始める。

蛇や蛙、蛇などの小動物も動き出す。

一雨ごとに春の気配が強まり、桃の節句を迎える。

  • 初候:蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)
  • 次候:桃始笑(ももはじめてさく)
  • 末候:菜虫化蝶(なむしちょうとなる)
啓蟄初候 第七候
蟄虫啓戸
(すごもりむしとをひらく)
啓蟄次候 第八候 桃始笑(ももはじめてさく)
啓蟄次候 第八候
桃始笑
(ももはじめてさく)
啓蟄末候 第九候 菜虫化蝶(なむしちょうとなる)
啓蟄末候 第九候
菜虫化蝶
(なむしちょうとなる)