令和4年1月10日~1月14日(新暦1月11日~1月15日頃)
小寒次候 第六十八候「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」
地中で凍っていた泉が動き出す
<植物>
- 春菊(しゅんぎく):春菊(しゅんぎく)鍋やおひたしによい。(花言葉は、豊富)
- 柊(ひいらぎ):常緑の葉とトゲがあることから、古くから魔除けとして親しまれよく庭に植えられる。(花言葉は、用心深さ・先見の明)
<魚>
- 氷下魚(こまい)
<行事など>
- 寒九の水:寒の入りから9日目に汲んだみず。1年でもっとも澄んで腐らない。
- 鏡開き:年神様に備えた餅を割っていただく。