七十二候

菖蒲華(あやめはなさく)〜夏至次候第二十九侯〜

夏至初候 第二十八侯 「乃東枯(なつかれくさかるる)」

令和4年6月26日~7月1日新暦6月26日~6月30日頃

夏至次候 第二十九候「菖蒲華(あやめのはなさく)」

あやめの花が咲く

<植物>

  • 茗荷(みょうが):茗荷(みょうが)は落語などにも登場。薬味として愛用されている。(花言葉は、忍耐・報いられない努力)
茗荷(みょうが)
  • 菖蒲(あやめ):菖蒲(あやめ)は、「いずれが菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」はどちらも優れていて選べないという意味。(花言葉は、優雅な心・よい便り・信じる者の幸福)
菖蒲(あやめ)

<魚>

  • かんぱち
かんぱち

<行事など>

  • 夏越しの祓え:神社に茅草で作った輪をくぐる。
夏越しの祓え