七十二候

腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)〜芒種次候 第二十六候〜

芒種次候 第二十六候「草為蛍(くされたるくさほたるとなる)」

令和4年6月11日~6月15日新暦6月10日~6月15日頃

芒種次候 第二十六候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)」

蛍が飛び交う 

<植物>

  • トマト:栄養豊富。料理に活用される。(花言葉は、完成美・感謝)
トマト
  • 茗荷(みょうが):落語などにも登場。薬味として愛用されている。(花言葉は、忍耐・報いられない努力)
茗荷
  • 紫陽花(あじさい):その美しさからこの時期を代表する。(花言葉は、高慢・辛抱強い・冷淡・移り気など)
紫陽花

<魚>

  • スルメイカ
スルメイカ

<動物>

  • 蛍(ほたる):腐った草が姿を変えたと信じられていた
蛍

<行事など>

  • 田植えの祭り:全国各地で田の神様に方策を祈る祭りが行われる。
田植えの祭り