令和4年5月16日~5月20日(新暦5月15日~5月19日頃)
立夏末候 第二十一候「竹笋生(たけのこしょうず)」
たけのこが生えてくる
旬のものには特別なエネルギーがあります。積極的に味わったり、探したりして、開運に繋げましょう。
<植物>
- 筍(たけのこ):成長が極めて早く美味でもある。「雨後の筍」は続々と生えてくることから生まれた諺。(花言葉は、節度・節操)
- 雛罌粟(ひなげし):雛罌粟(ひなげし)は別名「虞美人草(ぐびじんそう)」。(花言葉は、慰め・労り・別れの悲しみ)
<魚>
- 浅利(あさり):B12の含有量はトップクラス。また、亜鉛や鉄などのミネラルも豊富です。ミネラルは酸味のものと一緒に摂ると吸収率がアップします。栄養素をしっかり摂るためには、お味噌汁やスープに入れるのがオススメです。お味噌汁に酸味のものとしてトマトを入れても美味しいので試してみてください。
<行事など>
- 葵祭:京都の下鴨神社で5月15日に行われる。(写真出典:京都観光オフィシャルサイト)
- 竹:京都府八幡市にある石清水八幡宮の境内には、エジソン記念碑がある。発明王トーマス・アルバ・エジソンは、八幡市男山の竹をフィラメントの材料として白熱電球の実用化に成功。碑に刻まれているエジソンの名言「Genius is one percent inspirateion and ninety-nine percent perspiration. 天才は1%のひらめきと99%の努力」